プロフィール写真、白背景で盛れる立ち位置と影の作り方
プロフィール写真、白背景で盛れる立ち位置と影の作り方
「白背景のプロフィール写真って、シンプルだから簡単でしょ?」
…実は、いちばん難しい部類です。ごまかしが効かないし、光も影も全部見えちゃう。しかも当スタジオ『写真はエステ』に来てくださる方は、撮影に慣れている人ばかりではありません。さらりと来て、バッチリ決めて帰る——そんな都合よくはいかないんです。
だから私たちは、自然な笑顔の作り方/緊張がほどけるまでの時間/手の位置/姿勢の癖まで、細かく見ながら一緒に作っていきます。プロフィール写真は「駅前でカシャ!」みたいな撮影だとは思いたくないなぁ…って、本気で思ってます。
白背景で“盛れる”立ち位置の基本は「背景から離れる」
白背景で盛れない原因の多くは、背景との距離が近すぎること。壁や背景紙に近いと、背中や肩の影がベタっと出やすくなります。
- 目安は背景から一歩〜二歩ぶん離れる
- 影が濃い場合は、さらに少し前へ
- 逆に白が飛びすぎる(顔がのっぺりする)場合は、ほんの少しだけ背景に寄る
この「数十センチ」の調整で、仕上がりが別物になります。白背景ほど、距離の調整が命です。
影は消すより“コントロール”する:きれいな影の作り方
白背景で理想なのは、影ゼロではなく**“薄く、やわらかい影”**。完全に影を消そうとすると、顔が平たく見えたり、輪郭がぼやけたりしがちです。
影をきれいにするコツはこの3つ:
- 顔の向きは「正面ドン」より、ほんの少し斜め
真正面は強く見えたり、平面的になりがち。ほんの少し角度をつけると立体感が出ます。 - 顎は引きすぎない(首が短く見えやすい)
「顎引いて〜」で引きすぎると、フェイスラインが重く見えることも。目線と顎の角度は、撮りながら微調整が正解。 - 肩の高さをそろえるより、利き肩を少し落として抜け感
肩がギュッと上がると緊張が出ます。息を吐いて、肩の力を抜く。ここ、かなり大事。
白背景×立ち姿で盛れる「重心」と「足の置き方」
立ち姿のプロフィール写真で差が出るのは、顔より先に**体の土台(重心)**です。
- 足は「揃える」より前後に少しずらす
- 重心は後ろ足7:前足3くらい
- 骨盤を正面に固定しないで、ほんの少し斜めに
これだけで、ウエストのラインや首の見え方が整います。さらに、腕を体にぴったりつけると太く見えやすいので、**二の腕と体の間に“すき間”**を作るのが鉄板。手は「置き場」がなくなるので、事前にいくつかポジションを決めておくと安心です。
手の位置は“迷い”が出る場所。だから先に決める
プロフィール写真で一番バレるの、実は手の迷いです。
指先が固い、手が宙ぶらりん、肩が上がる。これ、全部つながってます。
おすすめは、用途に合わせて次のどれかに寄せること:
- 信頼感(士業・管理職・医療系):手は下腹あたりで軽く重ねる/肘は締めすぎない
- 親しみ(接客・講師・カウンセラー):片手を軽く添える/体を少し相手側へ
- 表現(アーティスト写真寄り):指先に動きを出す/顔まわりに抜け感を作る
当日は、緊張がほどけるまで時間が必要です。なので「手の形」をいきなり決めるより、会話しながら、自然な動きの中で“いい瞬間”を拾うほうが、結果的に盛れます。
準備は前日から。プロフィール写真は“準備が8割”
私たちは撮影前に、必ずここを整理します。
- どんな目的で使用したいのか
- 誰に見せるために撮るのか
- どんな使い方をしたいのか(HP・名刺・SNS・登壇など)
- 一言でいうと、どんな写真を撮りたいのか
このイメージが固まると、そこから
洋服/髪型/アクセサリー/(必要なら)ヘアメイクが決まっていきます。
※ヘアメイクは別途料金となります、予めご了承ください。
そして、AIが進化してリタッチが当たり前の時代だからこそ、**修正前の“嘘がない写真のクオリティ”**が信用に直結します。
「修正なしでどこまで勝負できるか」→「気になる部分を少し整えて、好きな自分に仕上げる」
この順番で作れる人ほど、プロフィール写真が強いです。
前の晩の深酒は…ダメです(笑)できれば睡眠しっかり。忙しいのもわかるし、私たちもできる限りフォローします。実際、当スタジオには「これから起業したい!」って毎日遅くまで全力で働いてる方も多いので、早く寝てきなさい…とは言いにくいんだけどね。でも、ブランディングを本気で作るなら、準備が8割です。
白背景プロフィール写真は「丁寧に作った人」が勝つ
白背景は、盛るための背景じゃなくて、あなたの信頼感を最大化する背景。だからこそ、立ち位置と影の作り方、そして準備がものを言います。
『写真はエステ』は渋谷区の女性専門写真スタジオとして、プロフィール写真はもちろん、アーティスト写真、記念日写真、術前撮影(キャンサーフォト)、舞台撮影まで幅広く対応しています。
「白背景で、ちゃんと“自分らしく”盛りたい」
そう思ったら、HPから気軽にご相談ください。撮影は一緒に作っていきます。