乳がん手術前の写真は何を着る?どこまで撮る?女性カメラマンがよくある質問にお答えします
乳がん手術前の撮影でよくある質問|服装・撮影内容・プライバシーについて
前回のブログでは、「女性専門スタジオだから安心して撮影できる理由」をご紹介しました。
今回は、実際にお問い合わせをいただく際によくいただくご質問についてお答えします。
術前撮影をご希望される方の多くは、初めての経験です。
「こんなこと聞いていいのかな…」
そんなお気持ちでお問い合わせくださる方も少なくありません。
このブログを読んで、少しでも安心して当日を迎えていただけたら嬉しく思います。
この記事で分かること
- どんな服装で撮影する方が多いのか
- 胸を見せなければいけないのか
- プライバシーは守られるのか
- 撮影時間はどれくらいなのか
- 緊張していても大丈夫なのか
撮影スタイルに「正解」はありません
一番多い質問は「どこまで撮影するの?」です
術前撮影というと、胸を出して撮影するイメージを持たれる方もいらっしゃいます。
ですが、実際はそうとは限りません。
この3年間で100名以上の術前撮影を担当させていただきましたが、撮影方法は本当にさまざまです。
例えば、
- 普段着のまま撮影される方
- お気に入りのワンピースで撮影される方
- 下着姿を残される方
- ご自身の判断で胸元も撮影される方
など、一人として同じ撮影はありません。
「こうしなければいけない」という決まりはありませんので、ご自身が安心できる形を一緒に考えていきます。
無理に肌を見せる必要はありません
あなたが残したい写真を大切にします
術前撮影は、医療記録ではありません。
「今の自分を写真として残したい。」
そのお気持ちを形にする撮影です。
そのため、
「胸は写したくない。」
という方もいらっしゃいますし、
「傷ができる前の身体を残したい。」
という方もいらっしゃいます。
どちらも正解です。
写真はエステでは、カメラマンの考えを押し付けることはありません。
その方のお気持ちを尊重しながら、一緒に撮影内容を決めています。
緊張していて当然です
最初から笑顔になれなくても大丈夫
「緊張してしまって笑えないと思います。」
そんなお話もよく伺います。
でも、それが普通です。
術前撮影は、旅行の記念写真とは違います。
手術を控え、不安なお気持ちの中で来られる方がほとんどです。
だから写真はエステでは、「笑ってください」とお願いすることはほとんどありません。
お話をしながら、少しずつ空気をつくっていきます。
撮影が終わる頃には、
「思ったより楽しかった。」
そう言ってくださる方も多くいらっしゃいます。
プライバシーはどこまで守られますか?
写真だけではなく、データ管理も大切にしています
術前撮影では、
「写真を誰かに見られませんか?」
というご質問もいただきます。
写真はエステでは、
- 完全予約制
- 女性カメラマンによる撮影
- 女性スタッフのみでデータ確認・レタッチ
- 納品後は責任を持ってデータ削除
という流れで管理しています。
術前撮影は、とてもプライベートなお写真です。
だからこそ、撮影後の管理まで責任を持つことも大切な仕事だと考えています。
手術日まで時間がないのですが…
お問い合わせはできるだけ早めがおすすめです
術前撮影は、手術日が決まってからお問い合わせいただくことがほとんどです。
「来週が手術です。」
というケースも珍しくありません。
写真はエステでは、できる限り撮影できるよう日程を調整しておりますが、ご予約状況によってはご希望に添えない場合もございます。
術前撮影をご希望の場合は、手術日が決まりましたら、お早めにお問い合わせいただくことをおすすめしております。
Q&A
Q. 撮影時間はどれくらいですか?
撮影内容によって異なりますが、事前のお打ち合わせも含め、余裕を持って進めています。
Q. ヘアメイクはお願いできますか?
ご希望の場合は女性ヘアメイクスタッフがお手伝いいたします。
※ヘアメイクは別途料金となります。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
まとめ
術前撮影には、「これが正しい」という形はありません。
どんな服装で撮るか。
どこまで残すか。
誰と撮るか。
その答えは、一人ひとり違います。
だから写真はエステでは、写真を撮る前の時間を大切にしています。
100名を超える術前撮影を経験してきた中で感じるのは、皆さんが求めているのは「特別な写真」ではなく、「安心して自分らしくいられる時間」なのだということです。
その時間を一緒につくることが、私たちの役目だと思っています。
術前撮影をご希望の方は、お問い合わせの際に不安なことやご希望を遠慮なくお聞かせください。
あなたらしい一枚を残せるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。